審判・ルール改正

・野球規則改正と解説

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注:UCLでは、改正された2-Way-Player(大谷ルール:DH制)を導入します。SH制または大谷ルールのいづれかを選択できます。

大谷ルールを使う場合はメンバー表にDHと投手に同じ名前を10人分、投手の名前を10人目にも記入します。実際のスタメンは9人となります。投手交代しても打者を継続でき、代打を出しても投手が継続できます。投手が他の守備位置に移った時は大谷ルールは消滅します。

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・2人制のポイント(UCL審判部)

スターティング・ポジション

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審判かんたん講座 by NPB and SSK動画)

・2人制メカニクス解説動画(SSK野球公式)

・2人制の動き・トレーニング動画

◆球審(PU):無走者、内野ゴロ

打球を見ながら45フィートラインまで走り、1塁への悪送球、打者走者のインターフェアー(妨害)、追いタッグ(スワイプタッグ)のプレーに対する1塁塁審のリクエスト(補佐)に備える。3人4人制も同様。 

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◆塁審(BU)のピボットターン

<2人制>:無走者、ヒットや外野飛球の場合。

<3人制>:無走者と走者1塁以外の時で、3塁審が打球を追った場合(Go-Out)

ピボットターンを使って、内野内に切り込みながら打者走者の1塁触塁を確認し、1,2塁でのプレーに備える


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◆塁審(BU)のポーズ、リード、リアクト

無走者、センター前、後方、センターからライト線までの飛球に対し、1BUがGo-Outすべきか、せずにピボットに入るかを判断する技術。

ポーズ:打球が飛んだら一瞬その場で止まり、打球の方向を確認し、

リード:打球から目を切り、外野手の動きを見てトラブルボールになるかを読む

リアクト:トラブルボールになると判断したら、Go-Outし、そうでなければピボットに入る。

トラブルボールとは、野手がダイビングキャッチ、ショートバウンド、ホームラン性の飛球など”判定の難しいプレー”をいう。審判は出来るだけ近くに移動し、静止してプレーを判定する。 

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最もお薦めなオンライイン・トレーニングはこちら

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